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ランドセル承りの会 -お子様の大切な門出に-

6月2日(金)よりご予約承りを開始し、予約予定数に達し次第終了いたします。あらかじめご了承ください。

「コードバンのカネ」-。ご存じの方がどれほどいるだろうか。
コードバンは馬の臀部の革。カネは繊維が超緻密で、金属のように硬い部分のこと。たとえば、ランドセルの「かぶせ(ふた)」にカネを用いれば、10年間毎日10回、開け閉めしてもへたらないという。ただし、カネはすべての馬にあるわけではない。大変貴重なものだ。
この、カネにこだわりランドセルを作っているのは大峽製鞄。日本のランドセルメーカーの草分け的存在で60年間ランドセルを作り続けてきた。設計から素材選び、裁断、縫製、組立に至るまで200の工程を一貫して手がけており、重要な部分はすべて手作業で行う。
大峽製鞄専務取締役の大峽宏造氏は「“入手できる限りの最上の素材”と“丁寧な物作り”を大切にしています」という。
足立区にある革の裁断工場を見学した。ベテランの職人が一枚ずつ艶やかな黒いコードバンを広げ、瞬時にどの部分をどう使うかを決定し、チョークで印をつけていく。どんなに小さなものでも、虫食いや汚れ、傷の跡があるような革はすべて撥ねる。もし、見逃してしまえば、「曲げ」など後々の加工の際に表面化してしまうため、よくよく見極めなければならない。数十年の経験を積まないとできない工程だ。
工場には、父親も鞄の職人だったという“生き字引”と称される職人から、修業中といった風情の若い男性までいて、日々の作業を通して技が伝承される様子が伝わってきた。
手縫いも特徴の一つで、左右に持った2本の針を交互に刺していく。こうしておけば、たとえ糸が切れたとしてもほつれることはない。
「子どもにとって、ランドセルは“初めての本格的な革製品”。そんな誇らしい思いがあるから、職人たちは『いい加減なものは作れない』と、普段よりもさらに慎重に作業を行っています」と大峽氏。
こうした職人たちの思いの詰まった、そして使うごとに風合を増すコードバンのランドセル。子どもが小学校を卒業する頃にはどんな姿を見せてくれるのだろう。

大峽製鞄ランドセル(マット仕上げ)

大峽製鞄 ランドセル(マット仕上げ)
各 税込¥151,200
(馬革、かぶせ裏:豚革、本体内装:人工皮革、背・肩ベルト裏:牛革、外寸:約25×19×高さ34㎝、内寸:約22.2×12×高さ31㎝、重量:約1380g、左からキャメル、ネイビー、チェリー)

◎2018年3月までに順次お納めの予定です。
◎ご注文いただいたお客様への特典として、和光本館屋上の時計塔前でランドセルを背負って記念撮影をしていただけます。
・カメラはご持参ください。
・写真撮影は後日となります。
・ご同伴者はご家族のみとさせていただきます。

大峽製鞄(おおばせいほう)
1935年創業。以来、鞄作りに携わり、80余年。文部大臣賞連続7回、通産大臣賞、東京都知事賞11回、経済産業大臣賞などの賞を受賞。多くの国立・私立小学校の指定ランドセルを手がけている。

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