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前田 豊 人形展-伝統美に魅せられて-

開 催 中

優雅な風情で柔和な微笑みをたたえるお雛様、その様子を見守るかのような男雛―。まるで理想の夫婦像のような雛人形は、観る者を穏やかで優しい気持ちにしてくれます。
雛人形の起源は諸説ありますが、平安時代にまでさかのぼるという説もあり、「ひな」は女の子が人形遊びで使ったもの、「人形」は穢れを移す祓いの道具だったといういわれがあります。それが転じて、雛人形はさまざまな災難から幼い子供を守ってくれる身代わりでもあるとされています。そして、3月3日の「上巳の節句」に雛人形を飾るようになったのは江戸時代の頃からだといわれています。その後、現代に至るまで、雛人形は姿形を変えて、愛され続けてきました。
和光では近年、子育てを終えた女性のお客様が、「自分用に」と買い求めるケースが増えています。なかでも、高度で緻密な職人技が凝縮された小振りなものが人気があります。
たとえば人形作家の前田 豊氏の木目込み人形のお雛様は、その上品な顔立ちや、味わい深い古布が用いられた衣装、そして奥ゆかしい佇まいが好まれています。
「雛人形を作る場合は、いつにも増して、購入された方が末長く幸せで健康に暮らしていただきたいという願いを込めて、一つひとつの作業を丁寧に行うようにしています。お雛様の衣装には松竹梅のようなおめでたいモチーフを選びますが、かさねには落ち着いた色を配することで、大人の女性にも飾っていただきやすいのではないかと思っています」。そう前田氏はおっしゃいます。
ほかにも、優しい色合いで雛人形を描いた杉野弘美さんの陶額や、愛らしい表情が特徴の佐々木道子さんの立ち雛、ころんとした形も微笑ましい氏の陶雛など、いずれも現代の住空間のちょっとしたスペースに飾りやすい作品を集めました。
一つ飾るだけで、幼き日にわくわくしたあの気持ちにもう一度出合えるかもしれません。

前田 豊 人形展-伝統美に魅せられて-

(上)
杉野弘美作 陶額「おひなさま」
税込¥75,600(磁器、20.5×40㎝)

(中左から)
前田 豊 作 親王びな五人飾り(敷板付き)
税込¥453,600(桐塑に古布、男雛:7.5×10×高さ9.5㎝、女雛:8×8.5×高さ7㎝、三人官女:2.5~3.5×3~4×高さ3.5~4.7㎝、お伽犬:2×3.5×高さ2㎝、灯台:高さ9㎝、敷板:24×24×高さ1.8㎝)
◎右下も同じ作品です。

犬筥びな(敷板付き)
税込¥75,600(桐塑に古布、犬筥:5×9×高さ7.3㎝、雛:2×2.8×高さ2.5㎝、敷板:13×13㎝)

(下左から)
畑石眞嗣作 陶雛(敷台付き)
税込¥12,960(磁器、陶雛:3×3×高さ4㎝、敷台:6.5×12.3㎝)

佐々木道子作 陶雛(屏風、敷板付き)
税込¥54,000(磁器、男雛:5×10×高さ13㎝、女雛:6×6×高さ11㎝、屏風:12.5×25㎝、敷板:12×24×高さ1.5㎝)

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