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Time 時のかたち 林 香君 陶展

  • 2013年9月6日(金) ~ 2013年9月16日(月)
  • 10:30~19:00(最終日は17:00まで)

茶碗『方丈記』(径10.5×高さ9.5cm)

茶碗『方丈記』
(径10.5×高さ9.5cm)

思い入れが作品を創り出す

いよいよ東京での、林香君(かく)さんの初めての個展が、和光で開催されます。揺るぎない世界観を作品に投影する作家の、待ちに待った作品に出合える貴重な時間が展開することでしょう。
「銀座は父と母の想い出のデートの場所。皇居から有明まで晴海通りに沿って築地や勝鬨橋などをテーマに江戸の水の文化に受け継がれる茶碗を作ろうと考えました。今回展示する茶碗の『方丈記』と同様に私なりの考え方を込めています。桐箱でなく伝統ある間々田紐で結んだ、透明なアクリルのケースに茶碗を納め、そのまま飾っていただけるよう発案しました」。
宇都宮市の東、芳賀町にアトリエを構えて30年。今回の展覧会での展示スペースのユニークなデザインはご長男で、建築家である周一氏によるもの。幼き日からお母さまの作品に触れてきた方ならではの演出が期待されます。
「台湾で医者をしている祖父に毎週末、古陶を見せてもらいながら10歳で日本にやってくるまで育てられました。中国の磁器作りのDNAが私の中にあるのではないかと感じますが、もっと土の持つ豊かな表情と底知れぬ力を表したくて今は作陶に没頭しています。土の調合に力を入れ、オリジナルの土のテストを繰り返しているのです。土の作り出す心、美しさを表現したいのです」。会場には初出の硝子作品も並びます。

林 香君(はやし・かく)

台湾生まれ
東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒業
1990年 女流陶芸展 京都府知事賞受賞、国際陶芸展 文化院長賞受賞
1991年 女流陶芸展 新人賞受賞
1993年 朝日陶芸展 グランプリ受賞
1997年 日本現代工芸美術展 大賞受賞、マロニエ文化賞受賞
女流陶芸展 河北記念賞受賞、栃木県文化奨励賞受賞
2006年 女流陶芸・なにわ国際留学賞受賞
2009年 「華厳'09」で日展 特選受賞、日本現代工芸美術展 本会員賞受賞
2012年 日展 特選受賞
日本国内はもとより世界各国で展覧会多数
現在、文星芸術大学、同大学院教授
自治医科大学非常勤講師など務める
環境芸術学会、東洋陶磁学会所属

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