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三田村有純漆藝展「金彩漆黒」-新たな地平を見つめて-

  • 2017年3月23日(木) ~ 2017年3月29日(水)
  • 最終日は17:00まで

「これまでは〝ものつくり”としての助走期間だったと捉えています。常に変化し続けてきましたが、ここからさらに大きく変化して、新たな〝ものつくり”をスタートさせたいのです」と漆芸家三田村家の三代目であり、江戸蒔絵赤塚派の十代目でもある三田村有純氏。2016年の日展で内閣総理大臣賞を受賞、さらに2017年3月末に東京藝術大学の教授を退任されます。
「ものつくりという言葉には、ものを作るだけではなく、新しい文化をつくっていきたいという願いを込めています。私は、藝術こそが人に生きる力を与え、藝術こそが世の中を強くしていくと考えているのです」。
そんな三田村氏の新たな試みの一つとして、漆と木と和紙でできた空間「MA=間」が会場に設置されます。「ぜひ、中に入ってみてください。きっと、日本で暮らしてきた私たちのDNAに息づく〝何か”が呼び醒まされるはずです」。
ほかに、20代から60代までの各年代ごとに3点ずつ、自らが選ばれた立体作品も展示されます。「いずれも、ある時代の〝あるもの”を抽出した作品です。今振り返ると、時代の予兆を感じさせるものも。あらゆるものに興味があり、表現したいものは絶え間なく湧き上がってきます。この先も、歴史に学び、未来を創っていきたい」。
春の和光ホールで、今後の日本の姿を予見できる作品との邂逅が、待っているかもしれません。

◎会場にて、三田村有純氏によるギャラリートークを予定しております。
3月25日(土) 14:00~


「黒い月 輝く」(径60×高さ33㎝)

「黒い月 輝く」(径60×高さ33㎝)

三田村有純(みたむら・ありすみ)

1949年 東京に生まれる
1969年 江戸蒔絵を祖父・八代自芳、父・九代秀芳より学ぶ
1975年 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了
1985・88年 日展 特選受賞
1998~99年 ベルギー王立H.I.F.A.客員研究員として欧州11ヵ国の漆芸調査
2004年 第43回日本現代工芸美術展 文部科学大臣賞受賞
2013年 第52回日本現代工芸美術展 内閣総理大臣賞受賞
2014年 改組 新 第1回日展 会員賞受賞
2016年 改組 新 第3回日展 内閣総理大臣賞受賞
現在 東京藝術大学学長特命、国際交流室長、留学生センター長、美術研究家教授
収蔵 カザフスタン国立博物館/中国湖北省美術館/韓国大邱大学博物館/東京都現代美術館/サントリー美術館/国際交流基金/
奈良薬師寺/東京藝術大学美術館/虎屋文庫 ほか

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