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    矢萩春恵展「お・と・こ・ぎ」

    • 2017年4月21日(金) ~ 2017年4月30日(日)
    • 最終日は17:00まで

    『柔』(186×141㎝)

    『柔』(186×141㎝)

    当代、女流書家の第一人者である矢萩春恵さんが、和光で4年ぶり5回目となる個展を開催されます。作品の奥深い魅力はもちろん、そのたおやかさで独自の道を切り拓いてきた姿勢は長年、多くのファンに支持されてきました。
    待望の今展のテーマは「お・と・こ・ぎ」。生誕150年を迎えた夏目漱石や、武蔵坊弁慶、西行、世阿弥ら男性七名に由来した一文と、男性の気概を連想させる言葉22を、矢萩さんが選りすぐり、したためた作品を発表します。
    「今の男性はみなさん優しいでしょう。でも、芯のところに強さがないと、真の意味では優しくはなれません。昔はそういう強さと優しさを持った男性がたくさんいらっしゃいました。時代は猛スピードで変化していますが、そういう大事なところはいつまでも変わらないでほしいという願いを作品に込めました」。
    柔らかな色合いの青墨を用い、草書で「背」と書かれた作品もあります。「男性の背中には、力強さとひょうきんさ、その両方がうかがえるようにと思います。男性も女性も『どちらかだけ』ということはないはずです。そこが人間性の魅力ですよね」。
    屏風や掛け軸に加え、現代の住空間にも馴染むモダンな額装の作品など、大作から小品まで約40点が出品されます。春爛漫の銀座で、馥郁たる矢萩さんの書を、心ゆくまで味わってみてはいかがでしょうか。

    矢萩春恵(やはぎ・しゅんけい)

    東京に生まれる
    共立女子薬科大学(現・慶應義塾大学薬学部)卒業
    東京大学医学部薬学科(現・東京大学薬学部)選科1年修了。手島右卿(漢字)、町春草(かな)に師事

    1958年 日展入選(以降6回)
    1974年 初個展。以降、日本国内はもとより、香港、フランス、アメリカ、インドなどで個展
    1975年 外務省訪欧文化使節団員としてヨーロッパの主要都市で作品展を開き、書のパフォーマンスを披露
    1987年 和光にて二人展。87年~財団法人日本ユニセフ協会のチャリティ年賀状に参加。
    1989~91年 ハーバード大学(アメリカ)客員教授を務める
    1996・2002・
    07・13年
    和光にて個展
    2003年 毎日書道顕彰 啓蒙部門受賞
    2008年 文化庁長官表彰受彰
    2016年 旭日双光章受章
    現在 財団法人独立書人団参与、毎日書道展参与会員、夏雲会主宰、財団法人橋田壽賀子文化財団評議員

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