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第2回 美の魁け-日展の現代-

  • 2018年10月26日(金) ~ 2018年11月4日(日)
  • 最終日は17:00まで

111年を迎えた日本美術展覧会「日展」の作家作品が和光に集合
「日展」の開催に先駆けて、昨年に続き、日展の顧問や理事などによる作品70余点を集めた2回目となる今展を開催いたします。日展は日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の五部門がある日本最大の総合公募美術展です。全国から一万点以上の応募があり、選ばれた約3,000点の作品は毎年11月に六本木にある国立新美術館に展覧されます。「昨年はおかげさまで銀座の和光ホールで日展作家の小品の展覧会を開催していただき、日展を応援してくださる方はもちろんのこと、和光さんをお好きな方も、初めてご覧になる方も含めて沢山の方々に見ていただき、ありがたく思っております。また、普通のお宅に飾ることができる大きさを各作家が考えて作らせていただきましたので、お客様の目に留まる結果を生み出すことができたと思います。今回は昨年に増してよい結果が出せるように、より魅力的な作品が幅広く集まりました。銀座の和光で日展プレ展覧会を楽しんでいただけたら嬉しいですね」と語ってくださった“公益社団法人 日展”理事長の奥田小由女さん。ご本人も人形作家として「 香華 こうげ 」という穏やかで優しく清楚な女性を気品高く表現された作品を出品。「今回の展覧会には書も多数出品されており、日展ならではの書芸術のすばらしさをご覧いただいて、皆様に喜んでいただけたら何よりです」。
奥田理事長のお言葉通り、和光での新しい日展作品との出合いの時間を、今年もお楽しみください。

協力:公益社団法人 日展

会場にて出品作家によるギャラリートークを予定しております(各日14時~)。
10月26日(金)山﨑隆夫さん(日本画)
10月27日(土)藤森兼明さん(洋画)
10月28日(日)春山文典さん(工芸美術)
11月3日(土)新井光風さん(書)
11月4日(日)神戸峰男さん(彫刻)

中村晋也(彫刻・日展顧問)
霰散れ(13×15.2×高さ30.8㎝)

中村晋也(彫刻・日展顧問)
あられ 散れ(13×15.2×高さ30.8㎝)

「霰散れ くくり枕を 負うこども」 小林一茶 文化9年「くくり枕」とは、小豆やそば殻を入れて両端を縫い合わせただけの枕です。その枕を赤子にみたて、姉たちが自分を負ぶってくれたように、真似をして遊ぶ末っ子の愛らしさ。霰が散るのすら、楽しげに見上げている童子のいたいけな風情を感じます。私は大正15年生まれです。丁度同じようなことをして遊んだ記憶がございます。その記憶は、私の一生の宝物となりました。

藤森兼明(洋画・日展副理事長)
「トルチェッロを想う」(8号F)

藤森兼明(洋画・日展副理事長)
「トルチェッロを想う」
(8号F)

ヴェネツィア本島より早く7世紀には人が住み始め、盛期には2万人の住民で栄えたが、その後マラリアのため住民が去り、今は7世紀創建の教会と11世紀創建のビザンチン様式の教会が残る草原が広がる静かな島。教会内に残るモザイク画に息をのむ。訪れる度に味わう静寂と追想を女性に託して表現しました。

奥田小由女(工芸美術・日展理事長)
「香華」(ケースサイズ:25.8×33.3×高さ49㎝)

奥田小由女(工芸美術・日展理事長)
香華 こうげ
(ケースサイズ:25.8×33.3×高さ49㎝)

女性が、瓶に花を入れて持っています。ほのかに香り立つ花と乙女自身を重ね合わせて、美しい香華のごとくに仕上げたいと制作いたしました。

大樋年朗(工芸美術・日展顧問)
「大樋黒流釉茶盌」(口径12.3×高さ8.7㎝)

大樋年朗(工芸美術・日展顧問)
「大樋黒流釉茶盌」
(口径12.3×高さ8.7㎝)

大樋の赤土に黒釉の 流釉 ながしぐすり をほどこし、私の尊敬する光悦や過去の瀬戸黒、黒織部にない今の形に意匠を重ねた存在感のある新作になった。

土屋礼一(日本画・日展副理事長)
「梟と椿」(33×45㎝)

土屋一(日本画・日展副理事長)
「梟と椿」
(33×45㎝)

まっすぐに前を向き、いつも何かいいたげな梟は私の親しい友達のように思えます。 昔父が飼っていた梟は「なれちゃん」といいました。口笛を吹くと父の肩に飛び移るのです。絵描きの父を思い出し、私は今あらためて梟に魅かれています。

井茂圭洞(書・日展副理事長)
鶯(60×36㎝)

井茂圭洞(書・日展副理事長)
(60×36㎝)

万葉集「 何時 いつ しかも この夜の明けむ うぐひす 木傅 こつた ひ散らす 梅の花見む」紗の生地に朱墨で制作しました。かなの特徴である要白(余白)の美を醸し出すように書作しました。

出品予定作家(敬称略・分野別)

彫刻顧問
中村晋也(なかむら・しんや)
雨宮敬子(あめのみや・けいこ)
橋本堅太郎(はしもと・けんたろう)
川崎普照(かわさき・ひろてる)
蛭田二郎(ひるた・じろう)

理事
能島征二(のうじま・せいじ)
山本眞輔(やまもと・しんすけ)
神戸峰男(かんべ・みねお)
山田朝彦(やまだ・ともひこ)

洋画顧問
寺坂公雄(てらさか・ただお)

理事
中山忠彦(なかやま・ただひこ)
藤森兼明(ふじもり・かねあき)
佐藤 哲(さとう・てつ)
根岸右司(ねぎし・ゆうじ)
湯山俊久(ゆやま・としひさ)

工芸美術顧問
大樋年朗(おおひ・としろう)
井政之(いまい・まさゆき)
中井貞次(なかい・ていじ)
森野泰明(もりの・たいめい)
伊藤裕司(いとう・ひろし)

理事
奥田小由女(おくだ・さゆめ)
武腰敏昭(たけごし・としあき)
春山文典(はるやま・ふみのり)
吉賀將夫(よしか・はたお)
三田村有純(みたむら・ありすみ)

監事
並木恒延(なみき・つねのぶ)

日本画顧問
鈴木竹柏(すずき・ちくはく)
岩倉 寿(いわくら・ひさし)

理事
土屋一(つちや・れいいち)
福田千惠(ふくだ・せんけい)
山﨑隆夫(やまざき・たかお)
渡辺信喜(わたなべ・のぶよし)

顧問
日比野光鳳(ひびの・こうほう)
尾崎邑鵬(おざき・ゆうほう)
小山やす子(こやま・やすこ)

理事
井茂圭洞(いしげ・けいどう)
新井光風(あらい・こうふう)
黒田賢一(くろだ・けんいち)
星 弘道(ほし・こうどう)
髙木聖雨(たかき・せいう)

監事
土橋靖子(つちはし・やすこ)

名誉会員
榎倉香邨(えのくら・こうそん)
津金孝邦(つがね・よしくに)
池田桂鳳(いけだ・けいほう)
杭迫柏樹(くいせこ・はくじゅ)
樽本樹邨(たるもと・じゅそん)

工芸美術 特別出品元理事
宮田亮平(みやた・りょうへい)

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