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永守蒼穹書展 草燃ゆ - 好言の書

  • 2019年3月8日(金) ~ 2019年3月17日(日)
  • 最終日は17:00まで

近代詩文書を提唱した金子 鷗亭 おうてい と金子卓義から薫陶を受けた書家の永守蒼穹さん。近代詩文書や漢字書を中心とした作品を精力的に発表し、また後進の指導にも尽力されています。
3月、和光で初となる個展を開かれます。テーマは「好言の書」。好きな言葉を好きなように書きたいと自然体で語られます。人物像に憧れての源 義経、ローマ字交じりの作品、愛着のある白秋の詩など、新作を中心に出品します。
「私の書は言葉との出合いから始まります。その言葉に高ぶるものを感じると書きたくなります。言葉が意味を持つからこそ、表現した際の美しさが高まるのです」。文学作品や新聞記事、童謡、流行歌といった幅広い題材から言葉を厳選し、時には自作もします。
今回、特に目を引くのは横書きでローマ字交じりの「恋はparis」。「和光の会場に飾られたら、ご覧いただいた方に新鮮な感覚を持っていただけるかもしれないと思っています」と永守さん。
「書で一番難しいのはどう表現するかを考えること。このときに必要なのが想像力と創造性です。文字の姿や白黒のバランスを想像し、自分が伝えたい『豊かなもの』を心に描き、筆で表現するのです」と力を込めて語られました。
「この3月は平成から、次の時代への足音が聞こえる特別な季節、私の作品から元気や生命感を伝えられたら幸いです」とおっしゃいます。
平成最後の春、和光ホールで書の奥深き魅力に触れてください。

永守蒼穹さんによるギャラリートークを予定しております。
3月11日(月)、15日(金)、17日(日)各日14:00~

「一ノ谷の義経」(100×180㎝)

「一ノ谷の義経」(100×180㎝)
源氏と平氏の熾烈な戦の転換点とも言われる一ノ谷の戦い。義経という人物に心惹かれるという永守さんが勇壮に戦う義経の心境を想像して書いた、迫力みなぎる大作です。

永守蒼穹(ながもり・そうきゅう)

1950年 熊本県宇土市に生まれる
1973年 大東文化大学卒業
1974年 金子鷗亭に特別研究生として指導を受ける
1975年 金子卓義に師事
2001年11月~ 月刊誌『和樂』に1年間作品掲載
2002年 NHKラジオ「一字の年賀状」に出演
2003・08年 日展特選受賞
2008年 NHK「新日曜美術館―特集<王羲之 蘭亭序>」に出演。『和樂』2月号にて内田也哉子氏と対談し書道の指導を行う
2010年 月刊誌『サライ』表紙を揮毫
2011年 毎日書道展文部科学大臣賞受賞、第55回現代書道二十人展「俊秀五人展」出品
2015年 改組新第二回日展審査員
2017年 改組新第四回日展会員賞受賞
現在 日展会員、毎日書道会理事、全日本書道連盟理事、書美術振興会監事、創玄書道会副理事長、日本詩文書作家協会常務理事、大東文化大学講師、NHK文化センター講師

著書 『小筆・筆ぺんがたちまち上手になる本』(主婦の友社)、『こころを伝える 一字の年賀状』、『禅林名句を書く』、『書作のための仮名交じり書墨場辞典』(すべて可成屋)、『山頭火 俳句のこころ書のひびき』作品担当(二玄社)など多数

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