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東園基昭 日本画展-高照らすsunbeam-

  • 2019年12月19日(木) ~ 2019年12月26日(木)
  • 最終日は17:00まで

伝統と革新。具象と抽象。現実と非現実。そのアンビバレンスが持ち味の日本画家・東園基昭さん。ご自身もトレンドの先端を行くファッションに身を包む一方、幼い頃から能に打ち込まれ、日本古来の美意識が自然と養われてきました。
「最古の技法を礎に、最新の表現を追求することこそが日本画だと考えています。伝統を主軸にしつつ、グローバルで斬新な作品を作っていきたいと思うのです」。和光で3年ぶり2度目となる展覧会を開催いたします。
動物や楽器といった誰もが楽しめるモチーフのシルエットを窓に見立て、その中に能装束などに見られる日本の伝統文様を、まるで窓から覗く景色のように描き込んだ煌びやかな作品が東園さんの代表作です。今展でも、ブレーメンの音楽隊をモチーフに、動物の姿の中に四季それぞれの文様をあしらった50号の大作を出品します。
今回、新たに挑戦されたのはスポーツをテーマにしたシリーズです。ご自身も高校時代になさっていたアーチェリーをモチーフにした「箙(えびら)」は、みなぎる力やしたたる汗、弓のしなる音などまでが感じられる躍動感に溢れる作品です。
今展では、得意な動物シリーズや人気のフルーツシリーズなど大作から小作品まで約40点が出品されます。「琳派、クリムト、ウォーホール……。時代や国を超えてリスペクトしています。古いものと新しいもの、東洋と西洋の交わりが私のテーマ。想像力を膨らませてご高覧いただけたら幸いです」。
“東園流日本画”の世界をぜひご堪能ください。

◎東園基昭さんによるギャラリートークを予定しています。
12月21日(土)14: 00~

東園基昭 日本画展-高照らすsunbeam-

「樂」(50号P)
ブレーメンの音楽隊に着想を得たもので、動物の姿の中には四季それぞれの文様があしらわれています。
背景には緋色や金色などとともに、光によって変色する特殊な顔料が用いられた、煌びやかな東園さんらしい作品です。

東園基昭 日本画展-高照らすsunbeam-

「夜明け」(12号P)
サックスが線描されたモノトーンの作品を見ていると想像力が掻き立てられます。夜明けの水面をイメージした背景には光る絵の具が用いられており、光の当たり方で異なる表情に。この絵の具を定着させるのには独自のテクニックが必要です。
音につられて集まった唐子たちが思い思いに戯れる様子が極細の面相筆で描かれています。

東園基昭 日本画展-高照らすsunbeam-

「福寿」(3号M)
「クマのぬいぐるみにハグされて愛をもらうというイメージで描きました」と東園さん。愛らしいクマのシルエットの中には、おめでたい松竹梅の文様が表現されています。

東園 基昭(ひがしぞの もとあき)

1975年 東京都に生まれる
1994年 学習院高等科卒業
1999年 多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業
2001年 同大学院美術研究科絵画専攻日本画修了
2002年~  東京、横浜、名古屋、大阪、京都、ソウル、台北などで個展、グループ展多数
2009年~  「アートフェア-東京」に毎年出品
2016年 和光にて個展

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