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日本陶磁協会賞受賞作家展─小さきもの やきものの美─

  • 2020年2月6日(木) ~ 2020年2月16日(日)
  • 最終日は17:00まで

主催:公益社団法人 日本陶磁協会

今展は、日本陶磁協会が発行する『陶説』800号を記念する展覧会です。日本陶磁協会は、やきものの愛好家(数寄者・コレクター)、研究者、つくり手(陶芸家、職人)、つなぎ手(画廊、古美術商、卸売り)が集まり結成し、その機関誌として刊行したのが『陶説』です。昭和28(1953)年が第1号です。
その翌年から、日本陶磁協会賞が始まりました。日本陶磁協会賞は、その年のもっとも優秀な作家に贈られ、金賞は、陶芸界に足跡を残した協会賞を受賞した作家を対象に選ばれます。
なお昭和34(1959)年より、受賞作家展が始まり、本年は第61回展です。
2018年度の日本陶磁協会賞を受賞した内田鋼一さん、金賞を受賞した小川待子さんをはじめとする、歴代受賞作家約50名のメイン作品と、今年のテーマ作品「小さきもの やきものの美」が並びます。香合、香炉、合子、茶入、盃、猪口、水滴など、愛らしくも技を駆使した優れた作品が揃います。
内田さんと小川さんのお二人に共通するのは、特定の団体に属さず、独自の世界を切り拓いてきたこと、また、土と向き合い、しかも日本に留まらず内田さんはアジアに、小川さんはアフリカにと地球規模で土とやきものを見てきたことです。
内田さんは伝統的な粉引、白磁、瀬戸黒から、焼締や 緑青 りょくしょう ガラス、金属など分野を越えた素材を融合したオブジェに至るまで多彩です。小川さんは、土や石を掘ったときに見る印象や感動を、成形し焼成した後にも消えることなく形にしています。
日本陶磁協会賞受賞作家展は、現代の日本のやきものを反映した多種多彩さを実感していただけることが大きな魅力です。

文:坂井基樹(公益社団法人日本陶磁協会 事務局長)

ギャラリートーク
会場にて2018年度日本陶磁協会賞受賞作家・内田鋼一さんによるギャラリートークを予定しております。
2月8日(土)14:00~

現代の書 新春展 ─今いきづく墨の華 ─

内田鋼一 うちだこういち
朽木手枇杷粉引小服茶碗

(径8.2×高さ7.0㎝)

轆轤 ろくろ でつくっているときのリズムがそのまま残ったかのような歪みと、白く覆われた化粧のところどころのほのかな赤みによってやわらかさを見せています。

現代の書 新春展 ─今いきづく墨の華 ─

小川待子 おがわまちこ
金彩盃

(左から:径9.2×高さ7.0㎝、径9.0×高さ6.6㎝、径9.0×高さ6.3㎝、径9.5×高さ6.7㎝、径9.0×高さ6.6㎝)

厚みのあるやわらなか盃を裏返してみると、大地がひび割れたかのような無限の土の表情が現れ、コントラストが魅力です。

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