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堀川理万子絵画展―見えてくる響き―

  • 2020年2月20日(木) ~ 2020年3月1日(日)
  • 最終日は17:00まで

世界各地の小物、大人も夢中にさせる玩具、ご自身で刺繍されたクッション、そして数100匹のメダカが居並ぶ、渋谷の真ん中にあるアトリエ。〝大人の玉手箱″のようなこの空間で制作しているのが、画家の堀川理万子さんです。
今展に出品される「時の教会」について教えていただきました。
「高い建物の場合、普通は上へ行くほど細く見えます。それを敢えて、上の方が広がるように描きました。遠近法ではなく、 感じ ・・ を表現したいということ、また観る方に物語を感じていただけたらと思っています」。
赤い色調でいちごを描いた「こきひいちご」は、複数の視点を入れ込んだ、いわばキュビズム的な手法で描かれた作品です。
「モチーフは身の回りのものや旅先で出合った風景ですが、デフォルメや省略といった手法を徹底的に、しかもこっそり(笑)駆使しています。人の目で見たり、写真にはできない、絵にしかできない表現を追求したいのです。好奇心を原動力に表現の喜びを形にしたいと思っています」。
こんなお話を伺ってから作品に向き合うと、新しい発見がもたらされます。ただ、堀川さんはこうもおっしゃいます。
「画家としてはさまざまな思いを込めていますが、観ていただくかたにはリラックスして楽しんでいただけたら」。6回目となる今展は、タブローやデッサンなど約50点の展観です。
画面から音楽や香りが感じられるかのような作品をぜひご覧ください。

「時の教会」(30号S)

「時の教会」(30号S)
今年、訪れたベルギーで出合った教会を「逆パース」で描いた作品。まるで、演劇のワンシーンや絵本の1ページのよう。「早朝に見た教会を描いたものです。スケッチをしていると、鐘が静かな街に鳴りました。旅先ではいつも朝早くから精力的に動き、デッサンしたり、写真を撮ったりしています」と堀川さん。

堀川理万子(ほりかわ りまこ)

1965年 東京都に生まれる
1989年 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業
1991年 同大学院美術研究科修了(修了制作でサロン・ド・プランタン賞)

銀座(和光、相模屋美術店)、南青山(新生堂)、京都(蔵丘洞)、日本橋(オンワードギャラリー日本橋)、アートフェア東京2012などで、タブローによる個展を定期的に開催
2000・05・07・
09・14年
和光にて個展

タブロー制作のほか、19年青山学院中等部礼拝堂ステンドグラス制作、『くだものと木の実いっぱい絵本』などの絵本作品を多数発表

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