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井上萬二白磁展―心と技の継承 康徳・祐希へ―

  • 2020年6月18日(木) ~ 2020年6月28日(日)
  • 最終日は17:00まで

◎緊急事態宣言の影響により6月4日(木)~14日(日)の会期より、開催を延期とさせていただきました。
 展覧会を楽しみにされていたお客様には深くお詫び申し上げます。またお問い合わせは和光本館の営業再開後に承ります。
 何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

今年91歳となられた重要無形文化財「白磁」保持者の井上萬二さん。和光ホールにおいて昨年まで43回重ねてきた展覧会は、和光の初夏の風物詩にもなっています。
「毎年、同じ会場、同じ時期の開催は楽しく待ち遠しい一方で、実は私としても至難の業です。それに敢えて挑戦することを自己の啓発啓蒙と捉え、今日まで努力し創造して参りました」と井上さんはおっしゃいます。
今回も、観る者を惹きつけてやまない、静謐ながらも迫力のある作品を多く出品されています。
「昨年の開催直後より、来場されるお客様の顔を思い浮かべながら、すぐさま作陶に取り組み、今年の年頭には、ほぼすべての作品を完成させました。種々異なる作風を心がけ、伝統を重んじた作風や、現代感覚に沿った新しい作品も出品します」。
今回は萬二さんの作品に加え、ご子息の康徳さん、お孫さんの祐希さんも出品され、親子孫三代の作品が揃います。「彼らの若々しい力が発揮された作品をぜひご覧ください。親子展の開催はたびたび耳にしますが、三代で発表することは珍しいのではないでしょうか。元気ハツラツとした人生だと自負しておりますが、昨年、ひ孫が誕生したこともあり、四代展を目標に日々努力を重ね、生ある限り壮健で作陶するよう努力、精進したいと思います」と語られます。
今展は、白磁を中心に壺や食器など、約100点の展観となります。 轆轤 ろくろ による見事なかたち、そして究極の滑らかさを持つ井上作品との対峙をどうぞお楽しみください。

井上萬二白磁展―心と技の継承 康徳・祐希へ―

三者三様の技法を用い、それぞれの思いを作品に投影しています。ぜひ会場で作品を見比べてみてください。

「三代モーニングカップ」
(左から)
祐希 作(高さ9㎝)
萬二 作(高さ11.2㎝)
康徳 作 (高さ10.2㎝)

井上萬二白磁展―心と技の継承 康徳・祐希へ―
井上萬二白磁展―心と技の継承 康徳・祐希へ―

霧島酒造が販売している芋焼酎のボトルは、井上さんがデザイン監修を手掛けています。代表する技法の一つ「渦文」があしらわれています。

特別蒸留きりしま〈赤〉
税込¥3,600

特別蒸留きりしま〈白〉
税込¥3,400
(ともに720ml、アネックス地階 グルメサロン

◎未成年の飲酒は法律で禁止されています。
◎6月18日(木)~28日(日)の期間限定販売です。

井上萬二

井上萬二(いのうえ・まんじ)

1929年 佐賀県有田町に生まれる
1968年~ 日本伝統工芸展入選
1969~76年 ペンシルバニア州立大学で作陶指導のため4回渡米
1971年~ 日本陶芸展入選
1977~2019年 和光にて毎年、個展を開催
1979年 卓越した技能者(現代の名工)としても表彰される
1983年~ ニューメキシコ州立大学で作陶指導のため20回渡米
1987年 日本伝統工芸展 文部大臣賞受賞
1995年 文化交流のためドイツにて個展(97年ハンガリー、99年モナコ、2000年ポルトガル、07年ポーランド、12年香港、ニューヨーク)
重要無形文化財「白磁」保持者に認定される
1997年 紫綬褒章受章
2002年 西日本文化賞受賞
2003年 旭日中綬章受章
現在 重要無形文化財保持者、日本工芸会参与、有田名誉町民

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