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展覧会のご案内 / 和光ホール

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華やぎの陶-7人の女性陶芸家による表現-

2017年9月22日(金)

~

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展覧会のご案内 / 和光ホール

井上康徳白磁展

  • 2017年9月8日(金) ~ 2017年9月18日(月)
  • 最終日は17:00まで

和光での3年ぶり9回目、満を持しての個展です。温厚なお人柄の井上康徳氏なればこその静かな情熱、技術の確かさ、創作の充実感がひしひしと伝わってくる作品です。
白磁の重要無形文化財保持者(人間国宝)である父・井上萬二氏に師事し、白磁の世界へと入った康徳氏。今は息子の祐希氏も同じ道に加わりました。三代揃って、佐賀・有田の地で仕事ができることを、「良いことばかりですよ」と、にこやかに目を細めます。
白い肌合いを尊び、造形の美しさが基本とされる白磁は、形を少しずつ変化させていくことで無限に作品が生み出されますが、高い轆轤の技術や鉋の技が求められます。造形の工夫に加えて、康徳氏は、彫文をほどこした中に色釉の微妙なグラデーションを差し色するというような手法も駆使して、さらに表現の幅を広げてきました。今回の100余点の中には、花器や壺といった見応えのある大作のほかに、シンプルなデザインで料理が盛りやすい素敵な器が豊富に展覧されています。同じ形で大小のバリエーションをお楽しみいただける器類や、色違いの釉をほどこしたものなども多数あり、好みの差し色やジャストサイズを見つける楽しさも。「白磁をもっと普段の生活に!」と願う康徳氏の、清々しく親しみのある白磁作品のバリエーションを、存分にお楽しみいただけることでしょう。

ギャラリートーク
井上康徳氏によるギャラリートークを予定しております。
9月10日(日)・16日(土) 各日14:00~

白磁黄青釉刻文面取花器 白磁黄青釉刻文面取花器(径40.5×高さ29㎝)

井上康徳 いのうえ・やすのり

1958年 佐賀県有田町に生まれる。成蹊大学工学部卒業後、父・井上萬二に師事、陶芸の道に入る
1983年 日本伝統工芸展初入選(以後25回入選)
1988年 西部工芸展朝日新聞社金賞受賞
1990年 日本工芸会正会員となる
1995年 一水会会員となる
1997・2001年 一水会会員優賞受賞
2003年 一水会委員となり、2004・2007年審査員
1997・2003・
2005・2009・
2013・2017年
日本陶芸展入選
1998年 国際交流基金作品買い上げ
1999年~2007年 2年ごとに和光アートサロンにて個展
2009年 和光並木ホールにて個展
2011・2014年 和光ホールにて個展
2000年 西部工芸展 正会員賞受賞
2007年 西部工芸展 日本工芸会賞、佐賀新聞文化奨励賞受賞
2009年 西部伝統工芸展 九州朝日放送賞受賞
2011年 西部伝統工芸展 朝日新聞社大賞受賞
2013年 第1回陶美会展入賞
2015年 西日本陶芸展「用の美大賞」受賞
2017年 有田国際陶芸展1部2部同時入賞
現在 日本工芸会正会員

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