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展覧会のご案内 / 和光ホール

―Learn from nature 自然に学ぶ― 佐藤 哲 油彩展 画集刊行記念

  • 2020年11月6日(金) ~ 2020年11月15日(日)
  • 最終日は17:00まで

日本藝術院会員で熱海市在住の洋画家・佐藤 哲さんによる、和光では初めてとなる個展を開催いたします。佐藤さんは、「現場でなければ、出せない線がある」をモットーに制作されていて、「陽が照ったり、風が吹いたり、そこでしか味わえないものがある。自然が教えてくれるものが多いのです」とおっしゃいます。
普段から感受性を研ぎ澄まし、“美しいもの” 、“心を動かされたもの”だけをモチーフにしています。油絵を描くための道具一式を車に載せ、心を捉える山や海、花などの風景に出合うと車を止めては、その場で制作されます。「絵筆やパレットは使いません。速く描けて、色が濁らない、ペインティングナイフを使っています」。いずれも光や風を感じられる作品です。秋に出版された画集の刊行記念も兼ねた今展では、人物や花、海、山をモチーフとしたサムホールから、130号の大作、そして屏風まで70余点の展観となります。佐藤さんの師匠である故・江藤 哲さんの教えである「さまざまなテーマ、さまざまなサイズの制作に取り組む」ということを今も胸に刻まれています。
「銀座の中心にある和光での個展開催は憧れでした。これまでの私の画家人生を振り返っていただけるような作品を展示することで、今後の創作の励みにしたいと考えています」と佐藤さんは穏やかに語られます。
街歩きしやすい季節、ぜひ和光ホールで油彩画の豊かさに触れ、日本の四季の素晴らしさを感じてください。

◎佐藤さんによる制作の実演を行う予定です。
11月7日(土)14:00~

―Learn from nature 自然に学ぶ―佐藤 哲 油彩展 画集刊行記念

絵のモチーフを求めて取材旅行をしていた際、安曇野の野原の美しさに出合い、一気に描き上げた作品です。野原、その奥の民家、雪山に載せられた白が印象的です。


「安曇野」(F8)

―Learn from nature 自然に学ぶ―佐藤 哲 油彩展 画集刊行記念

佐藤さんのご自宅の庭では色とりどりの紫陽花が花を咲かせます。好きな色、形の紫陽花を自ら摘んで、スケッチされました。


「紫陽花」(F8)

―Learn from nature 自然に学ぶ―佐藤 哲 油彩展 画集刊行記念

「上野公園にあるカフェの雰囲気が素敵で、以前からいつか描きたいと思っていました」。カフェでおしゃべりをする人たちの声が聞こえてきそうです。


「カフェ」(F3)

―Learn from nature 自然に学ぶ―佐藤 哲 油彩展 画集刊行記念

「秋が好きなんです。銀杏の“黄色い絨毯”が綺麗で、心が動かされました」と佐藤さんはおっしゃいます。奥に描かれた赤い車もポイントになっています。


「銀杏並木」(F4)

井上萬二(いのうえ まんじ)

佐藤 哲(さとう てつ)

1944年 大分市に生まれる
1964年 第40回東光展初出品文房堂賞受賞
1966年 大分大学学芸学部美術科卒業
1975年 第7回日展初入選、以後連続入選
1982年 第14回日展特選受賞(同93年)
1993年 文化庁選抜展出品
1997年 第29回日展審査員(以降2000、01、06、12、15、17、20年)
2005年 第71回東光展文部科学大臣賞受賞
2008年 第41回日展文部科学大臣賞受賞
2013年 日本藝術院賞受賞。大分合同新聞文化賞特別賞受賞
2015年 日本藝術院会員就任。大分県功労者表彰(学術・文化振興)
現在 日本藝術院会員、日展理事、東光会理事長
著書 『もっと自由に絵を描こう』

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