WAKO×中村アン
秋の新作でおしゃれをアップデート
WAKOの新作からピックアップ
秋のワードローブにおすすめの3アイテム
新たなシーズンの「おしゃれ計画」に先駆けて、和光別注の新作が店頭に勢ぞろいしました。なかでもおすすめしたい3アイテムについて、和光のファッションミューズを務める俳優・中村アンさんがリコメンドポイントをご紹介。
揺れるAラインのカシミヤコート
毎シーズン発売と同時に完売が相次ぐ、和光と「エズミ」のコラボレーションコート。今季はノーカラーのストール付きコートが登場。ボトムスを選ばず、コーディネートしやすいミドル丈です。
フレキシブルに楽しめるデザインに、
着こなしの可能性を感じます
ノーカラーのトッパーコートをベースにした一着は、上から下へと流れるようなドレープ使いが目を引きます。歩きやすく、どんなボトムスにも合わせやすい丈と、重ね着もしやすいシルエットが特徴です。コート 税込¥181,500(本店3階)
カジュアルにもフォーマルにも着分けられる、2WAY仕様のコート。取り外し可能なストールを巻けば顔まわりがぐっと華やかに。また外して着ることで、Aラインのシルエットが美しく際立ちます。自分をどう魅せたいか、装いをどんな気分で楽しみたいのか。服の魅力やパワーを味方にして、おしゃれを自分らしく楽しめている人はかっこいいですよね。
存在感のあるカシミヤ混素材で
上質な温もりに包まれたい
付属の共布のストールはシルクの裏地付き。ボタンを留めずにマフラーのように巻いたり、ボタンを留める位置をサイドにしてアシンメトリーにしたりと幅広い使い方が可能。コート 税込¥181,500(本店3階)
コート選びで重視するのは、自分のワードローブに合うこと、いつもの装いとの相性。コートを基調に合わせるアイテムを更新するタイプではないですね。このウールとカシミヤの混紡素材は季節感を演出する温もりがあって、いつもの装いの重ね着にぴったり!オーバーサイズで量感があるように見えますが、フロントの袖部分に切り替えがないのですっきりと着こなせるのもうれしいポイントです。
品よく際立てるショールカラージャケット
イタリアの老舗生地メーカー「レダ」のウールフランネル調生地で、ご自宅で手洗いも可能。ショールカラーとドロップショルダーで軽やかに羽織れるデザインです。
いい意味で「圧がない」、
こんなジャケットが一枚あると便利
肩の位置をぐっと下げて、着丈を少し長めに設定したショールカラージャケット。薄手でしかもオーバーサイズなので重ね着してももたつかず、コーディネートしやすい一着です。ジャケット 税込¥132,000(本店3階)
すごく軽い、というのが第一印象。肩にパッドが入っていないので体にきれいに沿って、さらっと合わせやすい。ヒールのある靴で重心を上げながら、リラックスした感じにゆるっと着たいですね。年齢や体の変化とともに、素材のハリやツヤ感の大切さも実感。かっちりとし過ぎず、でもこのジャケットのように落ち感とツヤ感が美しい一着なら、秋口から軽い羽織りものとしても活躍しそうですね。
着映え力抜群のツイードジレ
第二のジャケットとして人気を集めている、ミドル丈のジレ。秋口から春まで長くご着用いただけるよう、軽めで上品なリボンツイード素材を使用しているのが特徴です。
かっこよく着られて
かわいさもある、頼れるジレ
重ね着がすっきりときまるビッグシルエット。あらゆる身長や体型の人に似合うように考え抜かれたゆるやかなAラインとミドル丈で、バランスよくお召しいただけます。ジレ 税込¥121,000(本店3階)
常に『着こなしやすさ』を考えながら、スタイリストさんと一緒にアイデアを出し合い、撮影に臨んでいます。この新作ジレは、ツヤのある長め丈のボトムスを合わせると、格好よく着こなせそう。ポケットや後ろには飾りボタンまで付いていて、デザインディテールにこだわりを感じました。今秋は、こんな表情豊かなジレをジャケット感覚で着るおしゃれに挑戦したいです。
ワードローブに合わせて選べる
新作カラーバリエーション
中村アンさんが着用したおすすめアイテムの色違いを、ここではご紹介。秋らしい配色のコーディネートに加えたいカラーラインナップにご注目ください。
WAKO×中村アン
秋のワードローブ編
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