和光ウェブマガジン

INDEX 06

2021.6.25

  • ウオッチ

  • # グランドセイコー

  • # 和光限定モデル

『HODINKEE Japan』編集長がナビゲート

グランドセイコーブティック
フラッグシップ和光の歩き方

ブランドの世界観や歴史を深く体感することのできるグランドセイコーブティックフラッグシップ和光。
2020年、和光本館1-2階に誕生した時計愛好家のための知る人ぞ知る銀座のホットスポットです。
グローバルな時計専門メディア『HODINKEE Japan』編集長の関口 優さんがスタッフを直撃取材。
全世界のグランドセイコー取扱店の旗艦となる特別なブティックの最新の見所やいかに。

NAVIGATOR

HODINKEE Japan編集長/
ハーストメンズメディア ウォッチディレクター

関口 優さん

1984年生まれ。時計専門誌編集長を経て、2019年11月より、腕時計愛好家を魅了するライフスタイル・メディア『HODINKEE Japan(ホディンキー・ジャパン)』編集長に就任。スイスで行われる国際的な時計の展示会や、国内外のファクトリーの取材経験も豊富。

Chapter.01

時計好き必見の稀少なアーカイブが
常時公開されている!

「2020年にこちらのブティックがオープンしたときに、内覧会にうかがいました。60年近く前の、初代グランドセイコーの設計図や仕様決定書類は、まずほかでは見られない。今やシンボルになっている裏蓋の獅子のメダルも、紆余曲折があってたどり着いたことがうかがい知れます。本物の資料を見ながらハイエンドなピースが見られるなんて、と驚きました。象徴的なスペースは美濃焼にインスパイアされたGSブルーのタイルで囲まれています。とても贅沢な空間ですよね」

close up

「こちらは初代グランドセイコーの文字盤の試作品ですね。この中には、商品化されたものもありますね。愛好家の方は、自分の所有する時計のルーツを知ることができ、さらに愛着が深まると思います」。ロゴが凹んでいるタイプや、仕上げが放射状のタイプなど、発売時期によって異なるパターンのダイヤルが試作されました。

「時計の製造に使われる工作機械もなかなか見られるものではありません。動画と一緒に見られ、“ザラツ研磨”ってこういうことなのかと、理解が深まるでしょう。またセイコースタイルを確立したデザイナーをイメージしたフィギュアなどもあります。特注でかなり高価なものだとか。『イタリア・ルネサンス建築研究』『伊勢神宮』などの書籍が並んでいます。「スイスに追いつけ、追い越せ」の時代に「西洋文化を日本の精神で表現する」という意味合いを込めたとか。」

Chapter.02

世界初、ハイエンドピースの
カスタマイズが叶います

FLAGSHIP ならでは! FLAGSHIP ならでは!

「世界で初めてグランドセイコーのカスタマイズを受けてくれるのも、このフラッグシップならでは。ケースやベゼル、インデックスまで、パーツごとに事細かく仕様を変更できるのです。ダイヤルカラーだけでもかなりのバリエーションに驚きました」。パーツサンプルも揃うため、実際のサイズ感などを腕にのせて確認することができます。

「オーダーすると最低でも1500万円、彫金モデルですと2500万円くらいかかります。しかし、ただでさえ生産数の少ない、厳選された稀少な2本の時計にオーダーできるのは愛好家の夢とも言えます。また、タブレットでシミュレーションできて、仕上がりがとてもイメージしやすいのです。しかも、洋服の仮縫いのように、現物のサンプルを作るという丁寧なプロセスも安心感がアップしますね。時計を量産しているメーカーのなかで、ビスポークをやるのは至難の技。製造ラインをオーダーの1本のために空けなければなりませんから。オーダーしてから、一年半かかるのもうなずけます」。ビスポークの際は、和光のスタッフだけでなく、セイコーの企画担当者が同席します。現役の企画担当者から直接説明を受けられるのは、オーダーする側にとっても安心材料のひとつといえるでしょう。

Chapter.03

時計愛好家のリビングルームで
寛いでしまう

「パートナーの方と一緒に来店されることが多いと伺いました。こういう趣向を凝らした展示でわかりやすく、時計の歴史を興味津々で聞く女性のお客さまも多いみたいですね。と同時に、同じフロアにアショカやブチェラッティ、メシカといったジュエリー好きも納得のブランドが揃っています。奥様がジュエリーコーナーに行かれている間、リビングをイメージしたスペースでくつろぐ方も多いそう。ここなら、どちらかが退屈するということはなさそうですね」

FLAGSHIP ならでは! FLAGSHIP ならでは!

「ここが噂のウオッチバーですか。歴代のグランドセイコー×和光の限定モデルがディスプレイされています。2021年に出るモデルで30作目。これは見応えがありますね。それと、ビンテージのグランドセイコーを販売しているのがこちら。メーカーの修理部門によるメンテナンスが入り、しかも認定されたコンディションシートがついてくるんです。これは宝ですよ。ビンテージをしっかりとメンテナンスして、過去の稀少な時計を次の世代に残すのはとても意義深いことだと思います」

もっと詳しく見たい方はこちら!

館内をバーチャル体験できる3Dガイド

まるで実際の店舗を歩き回っているかのような3Dフロアガイドです。こちらでご紹介したグランドセイコーブティックフラッグシップもご自由にお楽しみください。

Chapter.04

数量、取扱店舗ともに限られた、
稀少モデルがここで買えます

グランドセイコー ヘリテージコレクション
和光限定モデル
SBGA457

グランドセイコー ヘリテージコレクション
和光限定モデル
SBGA457

「漆黒のダイヤル、
それでいてとても軽い」

「ジャパニーズ・モノトーンをイメージした1本。ピアノブラックというくらい、文字盤の黒が濃い。針はシルバーカラーなのですが、秒針とパワーリザーブ針が白なので、モノトーンでもメリハリが利いています。視認性がとても高いです。また、仕上げから、一見するとステンレススチールのモデルに見えますが、実はブライトチタン製。チタンでこの仕上げができるのは、セイコーの技術力以外の何物でもありません。30作の節目にふさわしい和光限定モデル」

税込 ¥748,000
自動巻スプリングドライブ、ブライトチタン、10気圧防水、シースルーバック、ケース径40mm、限定60本(シリアルナンバー入り)

close up

ムーブメントには自動巻スプリングドライブのキャリバー9R65を搭載。シースルーバックには、「WAKO LIMITED COLLECTION」の文字がくっきりとプリントされている。

グランドセイコー エレガンスコレクション
セイコー創業140周年記念限定モデル 
STGK016

グランドセイコー エレガンスコレクション
セイコー創業140周年記念限定モデル 
STGK016

「正統派の機械式時計を求める女性に」

「ご主人がグランドセイコーをお持ちの方に人気のモデル。視認性が高く、時計としての軸がしっかりしているので、お仕事でも使えます。世界的にレディースウオッチが大型化していますが、日本ではまだまだケース径20mm台がスタンダードです。お召し物やジュエリーとのバランスを考えると、これくらいのサイズ感が理想的ですね。ポインテッドダイヤモンドも実にエレガント」

税込 ¥2,420,000
自動巻、18KPG、日常生活防水、シースルーバック、ケース径29.5mm、限定60本(シリアルナンバー入り)

Grand Seiko Boutique Online

オンラインストアで見る

グランドセイコー マスターピースコレクション
服部金太郎生誕160周年記限定モデル 
SBGZ005

グランドセイコー マスターピースコレクション
服部金太郎生誕160周年記限定モデル 
SBGZ005

「稜線の美しさと精緻な放射を描く
ダイヤルに注目」

「セイコーの創業者である服部金太郎の生誕160周年を記念したプラチナモデル。セイコーのもつザラツ研磨の技術を結集し、ケースの平面も曲面も歪みなく磨き上げられています。3日間を優に超える約84時間の持続時間を持つスプリングドライブムーブメントも圧巻。セイコーでもクレドール叡智Ⅱなど最高峰の時計にのみ用いられる最高級キャリバーを改良した9R02は、本気のクオリティーがより確かなものだと感じさせてくれます」

税込 ¥11,550,000
手巻スプリングドライブ、Pt950、日常生活防水、シースルーバック、ケース径37.5mm、限定50本(シリアルナンバー入り)

close up

ムーブメントの受の18金イエローゴールドのワッペンに、希望する言葉を彫り込むことが可能なのもうれしい限り。

Grand Seiko Boutique Online

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もっと詳しく見たい方はこちら!

館内をバーチャル体験できる3Dガイド

まるで実際の店舗を歩き回っているかのような3Dフロアガイドです。こちらでご紹介したグランドセイコーブティックフラッグシップもご自由にお楽しみください。

STAFF’S VOICE

ウオッチ担当 河井俊樹

ウオッチ担当ひと筋6年。「グランドセイコーというコアなファンをもつブランドだけに、高い期待値をもってお越しいただくお客さまが多いです。ここはグランドセイコーにとって、本店という位置付け。皆さまの期待に添えるよう、ご案内の時でも時計の知識面でも日々磨きをかけています」。自ら「お客さまとお話しすることが好き」というだけあって、サービス面で表彰されたことも。

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