社員の声

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2024年入社/ウオッチ部
チーム全体で協力し合う、
働きやすい環境-
Q. 仕事の内容は?
本店1階のウオッチ売場で接遇をメインに担当しています。お電話やメールでの対応、2階ウオッチ売場に立つこともあります。配属されて1ヵ月が経った頃、節目の記念品として腕時計を複数贈りたいというお客様が来店され、カタログをご希望されました。ご希望に沿ったカタログのご用意がなかったのですが、先輩からのアドバイスで手製のカタログを作成してお送りしました。無事に商品をお納めして感謝のお言葉をいただいた時、改めてこの仕事のやりがいを感じました。
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Q. 和光の魅力は?
入社前は、販売の仕事について一人一人が競い合うようなイメージを持っていましたが、和光ではチーム全体で協力し合う環境であることが心強いです。先輩や上司が気にかけてくれることもうれしいです。立場に関係なくお互いに仕事をフォローし合ったり、ほかのフロアに積極的にお客様をご案内するなど、役職や部署を超えて和光全体で取り組む雰囲気があり、働きやすさを感じます。テナントが入るのではなく全フロアを和光が運営しており、今後、異動があったとしても今のお客様とも長い関係を築いていけそうという点も楽しみです。
本店1階のウオッチ売場は、銀座中央通りと晴海通りから光が差し込む気持ちのいい空間。
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1999年入社/外商部 マネージャー
さまざまな場でキャリアを
積める、 和光で働く楽しさ-
Q. 仕事の内容は?
外商部で、和光を長年にわたりご愛顧いただいているお客様を担当し、ご来店時はもちろん、さまざまな場面で商品のご提案からお届けまでご案内しています。潜在的なご要望を引き出せてお客様にお喜びいただけた瞬間はやりがいを感じます。私が目指すのは、「お客様に寄り添うことができる」関係性。そんな関係を築けたお客様の中には、お買物とは関係なく「庭のお花が咲きました」「旅行に来ています」など、写真や動画を送ってくださる方もいらっしゃいます。
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Q. 和光の魅力は?
入社して、ライフスタイル売場での接客、広報宣伝部での業務を担当後、マネージャーとしてファッション・ライフスタイル売場を見る立場に。分野の異なる仕事や視座が変わっての仕事は、自分自身の視野を広げてくれるということを実感。最初の部署で学んだ、商品や作品の背景をしっかりと学んで自らの言葉でお客様に伝える姿勢は、外商部の仕事でも基礎になっています。さまざまな場でキャリアを積めることも、和光で働く楽しさのひとつです。
外商部の仕事は、お客様のご来店時はもちろん、時に、個人であればご自宅に、企業であれば会社にお伺いすることも。
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2024年入社/アーツアンドカルチャー部
年齢や役職を問わず、
チーム一丸に-
Q. 仕事の内容は?
2024年7月にリニューアルした本店地階 アーツアンドカルチャーで、販売とそれに伴う在庫管理を担当しています。今後はイベント運営にも携わる予定です。扱う商品には、日本の伝統的な職人技やクリエイターの未来に向けた思いが込められたものが多く、私たち売場の担当もクリエイターや職人への取材に同行できる機会があります。直接お話を伺って商品について深く知ることで、和光がなぜ、その商品をお客様におすすめしたいのか自分自身の言葉でお客様に届けられる…。それが、よりよいお買物体験をご提供することにつながると感じています。
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Q. 和光の魅力は?
リニューアルに向けて新しい部署が発足し、4月に入社したばかりの私もメンバーに加わりました。配属から間もない私でも部門を超えて先輩方と話す機会が多くあり、商品担当と売場メンバーが協力して売場づくりや商品の勉強をしたことが印象的でした。年齢や役職を問わず、チーム一丸となれる環境は魅力的だと思います。銀座という場所柄もあり、学生時代に培った英語力を生かして仕事をできる環境も気に入っています。
本店地階のアーツアンドカルチャーは、霧島杉をはじめ京都の町家石など各地から集められた素材を使用した内装が特徴的。
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2019年入社/ファッション・ハンドバッグ部
上司や先輩が支えてくれた
自ら考え、挑戦する姿勢-
Q. 仕事の内容は?
ハンドバッグの商品課で、 商品企画や売場への商品手配、在庫管理と発注業務、ECサイトへの掲載依頼などを担当しています。具体的には、取引先の対応や営業部とのやり取り、売場に立つこともあります。商品企画では、アイデアからスタートしたものが商品になって売場に並び、売上に繋がったときは、取引先の方々の顔が浮かび、やりがいを感じます。これまでの経験をもとに考えられることが増え、社内外でスムーズに連携できるようになったこともうれしい一面です。
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Q. 和光の魅力は?
入社3年目に、主力商品のバッグの企画に携わる機会がありました。これからの和光がどうあるべきかをチームで話し合うところからスタートしました。自由に発言し合える空気の中で、常に自分なりに考え、意見をもって参加したことは、成長につながったと思います。商品のローンチに際しては全社へのプレゼンテーションも担当。発売の際には上司とともにインスタライブを行いました。自ら動き、一緒にチャレンジしながら進める雰囲気をつくってくれる先輩や上司がいる環境に感謝しています。
本店3階は、バッグをはじめ婦人服からハンカチまでトータルに揃うレディースフロア。オフィスと売場を行き来する日々。
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2016年入社/マーケティング部 デピュティマネージャー
全部署と関わる幅広い業務で、
視野を広げ、成長する-
Q. 仕事の内容は?
入社後、ウオッチ売場にて接遇、セイコードリームスクエアの立ち上げに携わった後、4年目にマーケティング部に異動し4年が経ちました。当時はデジタルシフトする時期で、 WEB制作やデジタル広告、SNS運用などを担当。現在は、注力商品であるバッグのプロモーション計画を立てて部内でディスカッションし、関係部署や役員にプレゼンを行い、プロジェクトを推進しています。ほかにも雑誌や新聞など媒体への出稿やイベント運営、販売施策なども行っています。
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Q. 和光の魅力は?
積極的に若手の意見を求められる部署で、自由な雰囲気があると思います。マーケティング部は仕事の幅が広く、大変な面も多いですが、自分自身の成長につながる場所。ほぼ全ての部署と関わるため、広い視野で物事を考えられるようになりました。仕事を通してさまざまな業界の方と一緒に働くことは刺激的であり、多くのインプットがあります。また取材を通じて職人やデザイナーの生の声を聞くことは、新しい発見があり、毎日が充実しています。
本店のすぐそばにあるオフィス。日々モニターに投影して説明するためプレゼン能力が向上。
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2023年入社/ジュエリー部
他部署メンバーとともに、
プロジェクトを推進-
Q. 仕事の内容は?
本店2階ジュエリー売場にて、接遇、催事の企画や担当商材の在庫管理を行っています。ジュエリーは時間をかけてご縁をいただく商品です。お客様にお買物を楽しんでいただけるように日々心がけています。時には、ジュエリーを販売することの難しさを感じることもありますが、そんな時でも、目標となる先輩方が身近にいてくれて、すぐに相談できる環境だと感じています。他部署の方々も、質問に快く答えてくれるなど温かい雰囲気があります。
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Q. 和光の魅力は?
社内プロジェクトのメンバーとして指名され、目標に向かって、他部署の仲間とともにプロジェクトを推進しています。今年の上期は、接客についてメンバーで改めてディスカッションし、ロールプレイングを通してスキルアップを目指しました。各部署から選出されたメンバーは、プロジェクトを通して学んだことを部署で共有するという任務を担っています。部署を横断したつながりができることがやる気につながりますし、チームの役に立てることもやりがいを感じます。
「和光ジュエリー」から厳選ブランドまで幅広く揃う、本店2階ジュエリースクエア。ゆったりとした空間で心ゆくまでジュエリーを吟味できる。
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2007年入社/デザイン部 マネージャー
ただのウインドウではない、
心に響く“空間”をつくる-
Q. 仕事の内容は?
入社以来、デザイン部の空間部門担当として、銀座4丁目の交差点に面した本店のウインドウディスプレイをはじめ、セイコーハウスホールや店舗内の空間構成を手がけています。思い出深いウインドウの一つが、東日本大震災を風化させない意を込めたウインドウです。震災の翌年から続けている企画で、毎年3月11日14時46分には、たくさんの人々がウインドウの前で足を止め、時計塔の鐘の音に合わせて1分間の黙とうを捧げる姿を目にします。和光のウインドウディスプレイは、皆様の心に響く文化的な存在を目指していますが、この瞬間はウインドウの枠を飛び越えて、銀座4丁目の風景をつくることができたように感じました。
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Q. 和光の魅力は?
ライフスタイルに合わせて、柔軟な働き方ができることが魅力だと思います。第2子妊娠中の妻をサポートする必要があり、育児短時間勤務制度を利用しました。突然のことでしたが、人事部と部署のサポートもあり、複数ある制度の中から何をどう利用するか相談、選択でき、とても助かりました。制度を利用しながら仕事と育児を両立している社員は非常に多く、男性社員が1年の育児休業を取得することも。部署メンバーの理解もあり、それぞれの事情に応じて個人のよりよい選択を、会社が後押ししてくれる環境だと感じています。
和光の「顔」ともいえるウインドウディスプレイ。本店そばのオフィスから、お客様の反応を見に行くこともしばしば。
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